粉ミルクをコスパで選んで大丈夫?スティックタイプやキューブタイプとも比較!

粉ミルクをコスパで選んで大丈夫?スティックタイプやキューブタイプとも比較!

粉ミルクって、高いですよね。

完ミ育児の我が家では、粉ミルクが家計を圧迫しています( ;∀;)

それでも赤ちゃんにとっては命綱である粉ミルクは削ろうにも削れない…

というわけで少しでも安く抑えたい!という思いが、「コスパのいい粉ミルク」を徹底的に調べる原動力になりましたw

 

粉ミルクをコスパで選ぶにあたって気になるのが安全性や成分ではないでしょうか?

この記事ではそんな不安も払拭するべく、丁寧に粉ミルクについて書いていきたいと思います♬

 

持ち歩きに便利なキューブタイプやスティックタイプのコスパも比較してみました!

 

まる

コスパ重視のママ集まれ~!

 

粉ミルクをコスパで選ぶならこれ!

ずばり!

粉ミルクをコスパで選ぶなら

 

☆雪印メグミルク「ぴゅあ」

 

定価での販売価格は、粉ミルクの中で一番の最安値です。

 

 

同じく、雪印が出しているフォローアップミルク「たっち」も、フォローアップミルクの中で最安値となっています。

 

2番目に安い粉ミルクは

☆和光堂「はいはい」

和光堂は、粉ミルクだけでなくベビーフードも安くて利用しやすいと主婦には人気のメーカーです。

 

安全性は大丈夫?「ぴゅあ」や「はいはい」のコスパがいい理由!

「ぴゅあ」や「はいはい」のコスパがいいのは、決して品質が悪い、成分が悪いということではありません。

 

大切な赤ちゃんの身体を作るものですから、ママはどうしても慎重になってしまいますが、「安かろう悪かろう」というものではありません(*’ω’*)

 

今の粉ミルクは、厚生労働省が定めた『母乳および乳児用調製粉乳の成分組成と表示の許可基準』に従って作られている為、安全性は保障されています。

 

ミルクの価格の違いは主に広告宣伝費です。

有名どころのミルクは多くの産院で取り入れられ、そこでママたちへ広告を打っているわけですね。

会社によっては、入院中に指導員が来る場合もあります。

そこでミルクの作り方や、商品の説明をしてもらえるので、ママにとっては今後も使い続けたい!と思いますよね。

 

皆が知っている「ほほえみ」や「はぐくみ」などはそこで広告費を使っている為、価格が高くなっています。

 

念のためぴゅあを作っている雪印メグミルクに問い合わせたところ

”お買い求めいただきやすい価格にする為、広告宣伝費やノベルティグッズ作成などのコストを極力抑えている”

との回答でした(*´ω`*)

 

コスパのいい「ぴゅあ」や「はいはい」は広告宣伝費を削って、10ml3円台の低価格を実現しているんです♪

 

まる

企業の広告費ってすごい額かけてるんだよね。それがかかってないとなると安くなるのは当然かも!

 

 

粉ミルク6社のコスパ比較!

ぴゅあやはいはいだけでなく、他のメーカーの粉ミルクのコスパはどうなんでしょうか?

記事作成時のAmazonの価格(お得な2缶パック)で比較していきたいと思います。

 

〇缶タイプ比較表〇

 価格内容量100g当たりの価格*
ほほえみ4600円800g×2約288円
はぐくみ3880円810g×2約240円
アイクレオ5269円800g×2約329円
すこやか5657円800g×2約354円
ぴゅあ3351円820g×2約204円
はいはい3433円810g×2約212円

 

*生後2週間~2ヵ月までの1日のミルク量平均が100gです。

 

こうして比較してみると、「ぴゅあ」と「はいはい」の低価格がわかりますよね。

高いと思われていた「ほほえみ」や「はぐくみ」もセール時には200円台を実現しているので、うまくセールを利用すれば安く買うこともできます。

 

先日西松屋に行ってみたら、セールで「ほほえみ」が「はいはい」と同じくらいの価格になっていたので、そういう時にまとめ買いしておくのもいいですね!

特にほほえみはセールで安くなることが多いので、各店舗のセール情報をチェックしておくとお得に買えますよ♪

 

スティックタイプやキューブタイプと缶タイプを比較!

お出かけ時や、めんどくさがりさんの調乳に便利なスティックタイプやキューブタイプのミルクはとても便利ですよね!

缶タイプはなんせ調乳がめんどくさい…

 

というわけで、スティックやキューブタイプのものはやはり缶に比べて割高なのか、検証していきます!

 

まずは缶タイプで最安値の「ぴゅあ」から!

 

 

 

ぴゅあのスティックタイプは普段用というよりは、お出かけ用に13g×10本入りとなっています。

Amazonでの価格は475円

先ほどの缶タイプの比較表に合わせて100gで計算すると、365円になります。

缶タイプと比べてかなり高いですよね。

 

ここで各ミルクのスティック、キューブタイプの比較表もご覧ください(*’ω’*)

 

 

〇スティックキューブタイプ比較表〇

 価格内容量100g当たりの価格
ほほえみ
キューブ
1634円27g×16約378円
はぐくみ
スティック
519円13g×10約399円
アイクレオ ー
すこやか
スティック
1188円13g×18約507円
ぴゅあ
スティック
475円13g×10約365円
はいはい
スティック
519円13g×10約399円

缶タイプと比較するとやはりどのメーカーも価格が高くなっているのが分かります。

 

キューブやスティックタイプは楽ですが、普段使いとして使用するとコスパは良くないことがわかります。

新生児期はミルクの量も多くない上にお出かけもそんなに多くないと思うので、コスパのいい缶タイプがいいですね!

 

飲む量が増えてくる、お出かけが増えてくる3ヵ月頃からは持ち歩き用に便利なキューブやスティックタイプを導入すると便利です♪

 

今は液体ミルクもあるので、こちらは更に割高になりますが本当に楽なので荷物を極力少なくしたい遠出のお出かけなんかに時々買うのは液体ミルクが適しているかもしれません(*’ω’*)

 

まとめ

粉ミルクのコスパを比較しました!

この記事の価格はあくまでもAmazonでの価格で比較したものですが、だいたいどこの薬局でもサイトでも同じような結果になると思います。

キューブやスティックタイプは便利ですが、その分コスパは悪くなってしまうので、普段使い用には缶タイプをおすすめします。

そして、コスパで選ぶなら「ぴゅあ」か「はいはい」の二択ですね!

 

どちらにするかは赤ちゃんの反応を見ながら選んでもらえばいいと思います(*’ω’*)

 

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