外出時のミルクの作り方は?完ミ家庭の持ち物や便利グッズもご紹介します!

外出時のミルクの作り方は?完ミ家庭の持ち物や便利グッズもご紹介します!

ミルク育児をしていると、大変なのが外出時ですよね。

イオンモールや最新のショッピングモールであれば綺麗で設備の整った授乳室がありますが、困るのが屋外など授乳室のない場所です。

 

外出時、あらかじめここしか行かない!と決めていればいいですが、うちは上の子もいて予定変更もよくあるので基本のミルクセットは常に持ち歩くようにしています。

ですが今では便利なミルクグッズも出ているのでそれをフルに活用すれば荷物はかなり減らせます!

外出時のミルクの作り方や、完ミ家庭の我が家の持ち物、あったら便利なミルクグッズもご紹介しています。

 

まる

外出時で大変な調乳も便利なものを使えばかなり楽になりますよ~♪

 

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外出時のミルクの作り方

まずは我が家の場合の、外出先でのミルクの作り方をご紹介します。

外出先でミルクを作るときにはたいていの場合「キューブタイプ」か「スティックタイプ」を使うと思いますが、私はそれすら面倒に思うので、家から粉ミルクを入れていきます。

哺乳瓶はしっかりと乾かすか、水滴を拭いてから、出かける前に規定量の粉ミルクを哺乳瓶に入れておけば、作るときにお湯を注ぐだけでできるのでかなり楽です!

外出先で赤ちゃんが泣くのをあやしながらミルクを作るのってかなり大変です。省ける手間は省いていきましょう!

 

さて、ミルクを作っていきましょう。

①粉ミルクが入った哺乳瓶にミルクを作る半量のお湯を注ぐ

②ミルクをしっかり溶かす。

③残り半量の調乳用の水を注ぐ。

④完成!

めっちゃ楽です!

粉ミルクをあらかじめ入れている為、粉ミルクを入れる手間は省けます。

そして調乳用の水があれば、冷ます手間も省けます。

熱めがお好みの赤ちゃんなら少しお湯の量を調整してくださいね!

うちの子はぬるめが好きなので半量であげていますが、熱めが好きな子には物足りないかもしれません。

 

まる

外出先でのミルク作りはとにかく楽に!速く!を意識してるよ!

 

外出時のミルク育児に必要な持ち物

ミルク育児…特に我が家のような完ミの場合、外出時の持ち物はかなり多くなります。

厳選していますが、基本のミルクセットは押さえておきましょう。

・哺乳瓶2~3本

・粉ミルク

・お湯…200ml程度

・調乳用の水…200ml程度

・哺乳瓶ケース(必要に応じて)

・保冷剤(必要に応じて)

まる

月齢や出かける時間、季節によって変わるけどだいたいこんな感じ!

 

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哺乳瓶

外出時間にもよりますが、哺乳瓶は2本あった方が安心です。

1日出かける場合は3本必要な場合もあるでしょう。

私はだいたい2本で済むくらいの時間でお出かけするようにしていますね。

家用と外出用とで哺乳瓶を分けている方もいますが、私は家で使っているものと同じものを持ち歩いています。

外出時の哺乳瓶は、軽くて割れる心配もないプラスチック製が断然おすすめ!

 

\我が家が愛用している哺乳瓶はこちら♪/

 

粉ミルク

粉ミルクは家で使う缶タイプの他に、外出用に作られているキューブタイプやスティックタイプがあります。

スティックタイプは1本で100mlなので、半端な量を作るとなると難しいです。

キューブタイプなら20mlから調整できるので、半端な量でも作りやすいのが魅力。

ですが、お値段が張るのが少々痛いところですよね。

また、お家でほほえみを使っていない場合、赤ちゃんが”違うミルクの味に戸惑って飲まない”ということもあり得ます。

 

私は家で使っている粉ミルクを出かける前に計量して持って行っています。

ジップロックや、粉ミルクストッカーなどに入れていくのも手ですが、私はしっかりと洗浄、消毒して乾かした哺乳瓶に入れて持ち歩いています。

一番経済的で、調乳の際も楽にできるのでおすすめですよ♪

 

お湯

お湯は、熱々に沸かしたものを200mlほど入れて持ち歩いています。

赤ちゃんが飲む量にもよりますが、多めに入れておくと安心です。

あまり長時間持ち歩くとミルクの調乳に必要な”70℃”を下回ってしまうので、できるだけ保温性の高い水筒を選びましょう。

私が使っているのはこの水筒ですが

開けるのも面倒だし哺乳瓶にも入れにくいので、ワンタッチで開けられて口が小さなものの方が断然いいです!

 

私が使っているものは保温力は抜群で、朝に入れて夕方までは熱さが持っています。

 

まる

保温性が高いものは値段も高いけど、ミルク時期が終わってもずっと使えるよ♪

調乳用の水

調乳用の水は、外出時必須!

湯冷ましと言われるものと同じで、お湯と割ってミルクを冷ますために使います。

湯冷ましは”水を沸騰させて冷ましたもの”ですが、外出の時には赤ちゃんの用意や自分の用意で手一杯なので、湯冷ましまで用意するのはかなり手間なんですよね。。

我が家では市販の水を購入しています。

赤ちゃん用の純水でもいいですが、我が家でつかっているのは”いろはす”です。

いろはすは赤ちゃんのミルク専用の水ではありませんが、加熱殺菌や無菌充填を徹底していて、ミネラル分も少なめなので赤ちゃんのミルクに使っても安心安全な水です。

いろはす ミルク

引用:いろはす公式サイト

いろはすならどこでも売っているし、必要になれば買うということもできるのでおすすめです!

 

哺乳瓶ケース

哺乳瓶ケースは、カバンの中で行方不明にならない為、飲まなかった時のミルクを保存するために持ち歩いています。

真夏にはミルクがぬるくなってしまうのも防げるし、冬は保温に使えるので、あると結構重宝します。

注意
飲みかけのミルクは基本的に捨てるようにと言われています。

私は生後3か月を過ぎてからは飲みかけのミルクも時間を見て与えていました。

 

まる

私の場合は購入したマザーズバッグに付いてたよ!

 

保冷剤

保冷剤も夏場は持ち歩くようにしています。

先ほども書きましたが、飲みかけのミルクの保冷や、赤ちゃんの暑さ対策にもなるのでいくつか持っていると便利ですよ。

 

外出時にあったら便利なミルクグッズ

上記でご紹介したものを持っていれば外出先でもミルクの調乳はできますが、更に外出時にあったら便利なグッズもご紹介します。

色んな便利グッズが発売されていて、ミルク育児にも優しくなってきたな~と感じますね♪

・液体ミルク

・使い捨て哺乳瓶

・持ち歩けるレンジ消毒

 

まる

一つずつ紹介するよ~♪

 

液体ミルク

\これさえあれば他に何もいらない!/

言わずと知れたミルク育児の救世主。

わざわざ持ち歩かなくても、今ではコンビニでも買えるほど液体ミルクが浸透しているので、必要な時に買う、というのもいいですね。

液体ミルクは哺乳瓶に移し替えないといけないのが何気に手間でしたが、アイクレオは専用のアタッチメントも発売されているので、もはや持ち歩くのはアタッチメントだけでOK!

アイクレオ 乳首

\通販はここだけ!/
オムニ7公式サイト

ほほえみの液体ミルクも、2020年春に専用アタッチメントが発売予定です!

 

以前までは液体ミルクをあげるにしても哺乳瓶だけは持っていないとだめでしたが、今はアタッチメントさえあればいつでもどこでも手間なくミルクをあげられます。

これさえあれば、上記でご紹介したミルク調乳グッズがすべて必要ありません(笑)

とにかく荷物を減らしたい!って時にはおすすめです。

まる

お財布には優しくないけどね(笑)

 

使い捨て哺乳瓶

\新生児から使える!/

液体ミルクも便利ですが、使い捨て哺乳瓶も便利さでは負けていません。

液体ミルクと使い捨て哺乳瓶をセットで持ち歩けば帰りは荷物が少なくなり楽ちんです。

小さく個包装されているので、衛生的にも◎!

軽いので持ち運びが苦じゃないし、カバンの中で場所も取らないので普通の哺乳瓶よりも手軽に利用できます♪

使い捨て哺乳瓶 大きさ

私が持っているものですが、大きさはこんな感じ!240ml哺乳瓶の半分くらいですね。

使い捨て哺乳瓶 重さ

重さは43gでした。

 

中には赤ちゃんに合わなかったという声もあるので、持ち歩く前におうちで試してみた方がいいですね。

 

このように赤ちゃんに合わない場合もありますが、圧倒的に「便利だ」との声が多いので、災害用や急なお出かけ用に持っておくと安心です。

 

持ち歩ける消毒グッズ

電子レンジ消毒

\旅行にも便利!/

この除菌バッグがあれば、外出先でも哺乳瓶の消毒ができます。

5枚入りで少なく感じるかもしれませんが、1枚のバッグを20回まで使用できるので意外とコスパはいいんです♪

 

このバッグに洗った哺乳瓶を分解して入れて、60mlの水を入れたらレンジでチンして除菌完了!

\外出先での哺乳瓶洗浄に!/

加熱時間
  • 1100W 以上= 1.5分
  • 800~1100W = 3分
  • 500~750W = 5分

※取り出し時、火傷注意!

電子レンジさえあれば短時間で済みますし、水も少量でいいので簡単に除菌ができます。

取り出し後は冷めるまで待って、ティッシュや清潔なタオルなどで水滴を拭きとってから持ち歩くようにしましょう。

哺乳瓶の中を拭くのが大変なので、割りばしがあるとティッシュで底まで拭けるので便利ですよ♪

 

デメリットは電子レンジがないと除菌ができないこと。

というわけで電子レンジもない場合にも使える、持ち歩ける消毒グッズをご紹介します。

 

ミルトンとジップロック

\安心の除菌力!/

 

ジップロックに哺乳瓶を分解してミルトンと一緒にジップロックに入れ、2リットルの水を注ぎます。

1時間放置して完了!

2リットルのペットボトルがあればいいですが、ない場合は500mlのペットボトルで4回注いでもいいですね。

こちらも除菌が終わったら、ティッシュや清潔なタオルなどで水滴を拭きとっておきましょう。

2リットルの水を測るのが何気に大変ですが、電子レンジがない場所でも除菌ができるのでこちらの方法も試してみてくださいね♪

 

これなら2リットルの水も入るよ!

 

まとめ:出かける場所によって持ち物は変える

完ミの場合の持ち物をご紹介しましたが、出かける場所によっても持ち物は変わります。

イオンモールなど新しいショッピングモールなら授乳室の設備も充実していて、お湯やお水、電子レンジもあるので持ち物はグッと減ります。

ですが、公園や動物園などの屋外施設では授乳室ないことも多いため、ミルクセットをぬかりなく準備しておくことが大切です。

 

行ったことのない場所へ出かけるときにはこのアプリが便利です。

 

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外出先に授乳室があるか、授乳室にはどんな設備があるかも教えてくれます。
 

実際に授乳室を利用した方の口コミも載っているので「混んでいる」と口コミがある場所なら、お湯や水も持っておいた方が安心ですよね。

とはいえ今は液体ミルクはどこにでも売っているし、便利なグッズもたくさんあるので、頼りながら上手に活用していきましょう!

 

 

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