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完ミとなるとミルクだけで赤ちゃんを育てるため、気になるのはコスパと栄養素ではないでしょうか。
私が完ミで育てるにあたって一番重視したのがコスパです。
またミルクだけで育つので、栄養素や成分も気になるところ…
1日に何度もミルクを作るので調乳のしやすさも重視したいですね!
私が3か月間完ミ育児をしてみておすすめの粉ミルクをご紹介します!
\コスパがいい粉ミルクはこちらでも書いてます/
もくじ
完ミの私がおすすめ!粉ミルク3選!
先述した通り、完ミの場合は粉ミルクの消費が半端ないです(^-^;
私もここまで消費が早いとは思わず…完ミ育児のデメリットを実感しております(笑)

そんな私は選んだのは、やはりコスパ重視のこの粉ミルク!
・老舗メーカーで安心の低価格!和光堂「はいはい」
・母乳成分配合でコスパ最強!雪印「ぴゅあ」
・ランキング上位!キューブも使いやすい「ほほえみ」
老舗メーカーで安心の低価格!和光堂「はいはい」
はいはいを作っている和光堂は、初めて赤ちゃんの粉ミルクを作った会社で、100年以上にわたり粉ミルクの研究と改良を繰り返してきました。
粉ミルクだけでなく離乳食やおやつ、飲料なども低価格で買うことができるので、ママには人気のメーカーです。
そんなはいはいの特長を見ていきましょう。
赤ちゃんのお腹に優しいつくり
母乳に含まれる成分や赤ちゃんの発育に必要な栄養素を含んでいるのはもちろんのこと、はいはい独自で配合しているものもあります。
・新生児期の発育に「アラキドン酸」「DHA」を含有
・オリゴ糖は母乳と同じ「ガラクトオリゴ糖」を配合
・便秘になりにくくするためたんぱく質のバランスを調整
・β-ラクトグロブリンの低減
・DHA…脳細胞や網膜の細胞をつくる成分
・アラキドン酸…DHAとともに赤ちゃんの脳や神経の発達に関連する
・オリゴ糖…ビフィズス菌を増やしてお腹の調子を整える
・ガラクトオリゴ糖…オリゴ糖の中の一つでタンパク質の消化吸収を促進する
・β-ラクトグロブリン…牛乳由来のたんぱく質で消化されにくい
DHAはすべての粉ミルクに含まれていますが、アラキドン酸ははいはい独自といってもいいでしょう。
「ミルクは便秘になりやすい」と言われていますよね。
その原因として、牛乳由来のたんぱく質が多く含まれていることがあげられます。
はいはいはたんぱく質のバランスを調整したり、β-ラクトグロブリンを低減することによって赤ちゃんのお腹に優しい粉ミルクを作ってくれています。
コスパがよくおまけも充実!
完ミだと粉ミルクの消費がかなり早いので家計へのダメージが大きいです。
はいはいのコスパはかなり優秀!
粉ミルクの中では、雪印「ぴゅあ」の次にコスパがいい粉ミルクです。
〇缶タイプ比較表〇
価格 | 内容量 | 100g当たりの価格* | |
ほほえみ | 4600円 | 800g×2 | 約288円 |
はぐくみ | 3880円 | 810g×2 | 約240円 |
アイクレオ | 5269円 | 800g×2 | 約329円 |
すこやか | 5657円 | 800g×2 | 約354円 |
ぴゅあ | 3351円 | 820g×2 | 約204円 |
はいはい | 3433円 | 810g×2 | 約212円 |
はいはいは2缶セットにおまけが付いていることが多いです。
Amazonではおしりふき、西松屋ではスティックタイプのミルク、近くの薬局ではミニ絵本が付いていました。
おまけ目当てで買うお店を選んでみても楽しいですよね!
Amazonの定期お得便だと毎回5%オフで買えるのでお得ですよ♪
この記事に定期お得便のやり方書いてます!
子育て家庭にはAmazonプライムは必須!
溶けやすく使いやすい!
完ミの場合、毎日6~7回調乳するので使いやすさもかなり大事!
溶けやすさや、すり切りのしやすさも判断材料にしましょう。
はいはいはミルク缶のふたが三分の二開くようになっていて、ふたの裏側ですり切りができます。
今はこのタイプのミルクが多いですが、中にはふたを全部取って調乳するタイプもあるんですよね。
何気にめんどくさいので1日に何度も調乳する完ミさんには、ふたをつけたまま調乳できるタイプがおすすめです!
また、はいはいは粉ミルクの中ではかなり溶けやすいです。
きちんと70度以上のお湯をそそげばそんなに混ぜなくても溶け残りがありません。
泡立ちも少ないので、赤ちゃんも飲みやすそうですよ♪
はいはいの口コミ
はいはいを実際に使っているママ達の口コミも見てみましょう!
〇いい口コミ〇
一度に使う分をあらかじめミルクケースに入れておき、お湯を入れたあと湯冷ましで割って作っています。他の製品に比べ、溶けやすく泡立ちにくくて良いです。価格も安くて助かっています。
ずっとキューブを使っていましたが、友人に粉の方がコスパがいいよ、と言われて初めて粉ミルクに挑戦しました。
ほほえみ、アイクレオ、そしてこちらを試した中では、こちらが一番使いやすく、またこどもがよく飲んでくれました。
中でも、溶けやすさと洗いやすさが一番でした。他の商品では粉が溶けておらず底にたまっていたり、固化して洗う時に取れにくかったことがあったのですが、こちらはそのようなことがありませんでした。
今まで4種類の粉ミルクを飲ませてきました。
こちらの商品は他社と比べると溶けやすく粉ミルク独特のニオイが少ないと感じました。
便秘も改善しました。
△悪い口コミ△
3ヶ月の娘に、今まで、ほ○えみのミルクを使っていたのですが、便秘が気になり、調べていたらこちらの商品にたどり着きました。
値段が安いので、完ミの我が家のお財布にも優しいなら、一石二鳥と定期便で購入。
問題なくミルクは飲んでくれるのですが、かんじんの便秘はまったく変化がありません。
安かったのでぴゅあから切り替えてみましたが、消化が早いのか、変えてからより頻繁に泣くようになりました。タンパク質量の多いぴゅあのほうがうちの子には合っているようです。
いい口コミの中には「溶けやすい」「便秘が改善された」という声が多くありました!
ただやはり個人差はあるので、便秘改善を目当てに買ったのに期待外れだったという声も…
母乳成分配合でコスパ最強!雪印「ぴゅあ」
ぴゅあは雪印メグミルクが作っている粉ミルクで、たんぱく質の質が母乳に近く作られており、成分にはとてもこだわっています。
それだけこだわりの粉ミルクですが、はいはい以上の高コスパ!
お財布に優しいぴゅあの特長を見ていきましょう。
最大限母乳に近づけた!こだわりの成分
ぴゅあは母乳に最大限近づけるため、成分にとてもこだわっています。
例えば、赤ちゃんの成長に欠かせない三大栄養素の一つ”タンパク質”!
これ一つとっても、ぴゅあはこだわっているんです。
牛乳と母乳のたんぱく質の配合は少し異なり
乳清たんぱく質 | カゼイン | |
母乳 | 20% | 80% |
牛乳 | 40% | 60% |
このような数値になっています。
粉ミルクは牛乳が主原料なので、普通に作れば牛乳と同じたんぱく質の配合となり母乳とは異なっていますが、ぴゅあはその配合をできる限り母乳に近づけ、たんぱく質の質と量を調整しています。
その他、母乳に含まれる”ヌクレオチド”や”シアル酸”も母乳の比率に近づけています。
・シアル酸…口から進入してきた病原体が消化管に付着するのを防ぐ
・ヌクレオチド…消化管の免疫細胞を活性化する
5種類ある”ヌクレオチド”の比率までも母乳に近づけている徹底ぶり!
母乳の持つ成分や機能性に着目し、母乳研究を続けて進化していっているのがぴゅあの特長の一つです。
最強のコスパ
ぴゅあは粉ミルクの中で最安値!
完ミ家庭にとって毎日たくさん使うミルク代は家計に大打撃ですよね…
コスパがいい粉ミルクはとっても助かります♪
価格 | 内容量 | 100g当たりの価格* | |
ほほえみ | 4600円 | 800g×2 | 約288円 |
はぐくみ | 3880円 | 810g×2 | 約240円 |
アイクレオ | 5269円 | 800g×2 | 約329円 |
すこやか | 5657円 | 800g×2 | 約354円 |
ぴゅあ | 3351円 | 820g×2 | 約204円 |
はいはい | 3433円 | 810g×2 | 約212円 |
先ほどの比較表を見てみても…
圧倒的安さ!!
ぴゅあはなぜか楽天やAmazonなどのネット通販で買うと高いので、店舗で買うことをおすすめします!
赤ちゃん本舗や西松屋が安く販売しているので一度見てみてください(^^)
値段が安い理由は、はいはいと同じく宣伝広告費を削っているからです。
溶けやすく甘みが少ない
ぴゅあは粉がサラサラとしていて溶けやすい印象です。
急いでいる時も、お湯を入れてクルクル回せば底に残ることもなく綺麗に溶けています。
粉ミルクは甘いものもありますが、ぴゅあは比較的あっさりとしていて牛乳に似た味わいです。
甘みが少ないので、粉ミルク独特の甘みや匂いが好きな方には向かないかもしれませんが、母乳に近いあっさりとした味わいなので飲みやすい粉ミルクです。
はいはいやほほえみは甘めの設計なので、ぴゅあとは違った味わいになりますね。
ミルク缶のふたもはいはいと同じく、ふたの裏側ですり切れるので使い勝手は◎!
粉ミルクの甘さが気になっているママにもおすすめのミルクですよ♪
ぴゅあの口コミ
それではぴゅあを実際に使っているママの口コミをご紹介します!
〇いい口コミ〇
あまりミルクを飲まない娘だったのですがこのミルクに変えてから必死に飲むようになりました。まさしく爆飲!!
中々増えない体重があっという間基準までいきました。一安心です。まさに爆増!!
ぴゅあにはとても感謝しています。
某ミルク比較サイトで、母乳との成分比較を見る限り、他の明治のほほえみなどに比べると、成分が母乳に近く良いにもかかわらず
値段をおさえるために一切広告を出していないので、安く、高パフォーマンスに優れている商品だと思います。
またフタに工夫がされていて、半分で敷居が有り、この敷居のおかげですりきりを非常に行いやすいです。
味もおいしいのか、はいはいはあんまり飲んでくれなかった子供がぴゅあはいつもごくごく飲んでいます。
ゆるゆるウンチも、少しは硬くなってちょうど良くなったかな?と思います。
生後1か月未満から子供も良く飲んでくれました。
コスパ的にも、こちらをおすすめします。
△悪い口コミ△
いろんなミルクを定期的に変えて飲ませてます。特にのみっぷりが悪いとかはなかったですが、魚っぽい匂いが。私が嫌だったのでリピートはなしかな。
安かったので試してみましたが、溶けにくかったです。
個人的な好みの問題ですが、味も鉄臭くささが気になりました。
安さと成分の良さを評価する口コミが多く見られました!
悪い口コミの中に「匂いが臭い」というものがいくつかあったのですが、私が使っていた時は臭いはそんなに気になりませんでした。
母乳と同じような匂い、という印象でしたね。
はいはいのようにミルクの甘い匂いがしないので、違和感を感じる人も多いのかもしれません。
ランキング上位!キューブも使いやすい「ほほえみ」
粉ミルクと言えば…!くらい有名な「ほほえみ」
ほほえみは今や缶タイプ、キューブタイプ、液体ミルクとすべてを網羅していて、粉ミルク界を牽引していると言っても過言ではありません!
粉ミルクだけでなく、キューブタイプも使いやすく急いでいる時には重宝しています。
それではほほえみの特長を一つずつ見ていきましょう。
使い方に合わせて選べるラインナップ
ほほえみは何といってもラインナップの豊富さとそれぞれの使いやすさ!
缶タイプはもちろん
計量いらずで簡単に作れるキューブタイプ
災害用やお出かけ用に重宝する液体ミルク
と充実しています。
キュープタイプは私もお出かけ時や急いでいる時に使いますが、一つのキューブが40mlなのでコロコロっと入れてお湯を注げばすぐにミルクが出来上がります。
調乳スプーンで何度も入れる手間が省けるのがかなりの利点ですね!
液体ミルクは災害時はもちろん、荷物が多い完ミママにはお出かけ時にもおすすめです。
ほほえみの液体ミルク専用の乳首も発売されたので、より一層便利になりました♪

セールで安くなりやすい
ほほえみは、先にご紹介した”はいはい”や”ぴゅあ”と比べるとコスパはあまり良くないです。
特にキューブタイプと液体ミルクはお高めですね…
完ミのママには経済的に厳しいかもしれません。
が、ほほえみはセール時必ずと言っていいほど安くなります!
このセール時を狙ってまとめ買いしておくと、コスパ良くお買い物ができますよ♪
特にAmazonのセールはおすすめで、定期お得便にすれば更に5%オフになります。
Amazonファミリーに登録すれば、こんなクーポンも使えるので要チェックです!
Amazonファミリーは子育て世帯なら入るべきサービスなので是非!
\子供の誕生日を入れるだけ!/
Amazonでは缶タイプよりもキューブタイプの方が安いので圧倒的に人気です。
こちらもセールで安くなることが多いので、セール情報やAmazonファミリーの割引はこまめにチェックすると安くまとめ買いできますよ♪
圧倒的規模の母乳研究
母乳研究は粉ミルクのメーカー各社がおこなっていますが、ほほえみはその規模が圧倒的に大きいです。
これまで6000人以上のママの母乳を研究し、その度に商品を改良してきました。
また、ほほえみを飲んだ赤ちゃんの発育調査も20万人に及んでいるそうです。
45年間母乳調査と発育調査を続けてきているのが、ママ達の信頼の証なんでしょうね。
ほほえみは脳細胞に働きかける成分としてアラキドン酸とDHAに着目し、強化してきました。
アラキドン酸も母乳と同じに範囲まで配合し、改良を重ねています。
三大栄養素であるたんぱく質も赤ちゃんのお腹に優しくするため日本で初めて「ソフトカード化(赤ちゃんが吸収しやすいよう凝固物を柔らかくすること)」に成功しました。
ほほえみの口コミ
〇いい口コミ〇
現在、母乳との混合で飲ませています。キューブタイプの方が簡便ですが、コスパと量の微調整(キューブは1個で40ml分と決まっています) を求めるならば缶タイプが断然おススメです。お湯にも溶けやすく、また所謂「乳臭さ」が他社品よりも少ないように思えます。使いやすさと味、そして値段のバランスが優れた商品だと思います。
自宅で作るときは缶、外出先に持って行くとき、親に預けるときはキューブ、ギャン泣きしてすぐ飲ませたい、眠くて仕方がない時など緊急避難的に缶入りの液体ミルク…と、3タイプを使い分けていますが、特に不便はないです。
キューブタイプの口コミ
母乳で頑張ってましたが、体調を崩し、いつもオムツを買ってるアマゾンでミルク選び。粉ミルクが固形になってる!溶けるのか気になり、調べると適温ならきちんと問題なく溶けると。試しに5袋を購入しビックリ!簡単に作れる!パパに試してみても問題ない!これは使える!これからは夜寝る前にミルクにしようと思います!らくらくキューブ最高!
子供を産んだ産婦人科では、違うミルクを使っていましたが、粉タイプはやはり面倒が多く、友人に勧められてこちらを使い始めました。
1つのキューブで40ml作れて、新生児期の、微量しか飲まない時でも便利でした。
持ち運ぶ時も、カバンの中で袋の蓋が開いていたりしてこぼれたとしてもダメージは少ないし、重宝しました。
△悪い口コミ△
タブレットタイプは溶けにくい!
そのままあげると、ちくびに詰まって
出なくなることがありストレス必至です。
個包装からキューブが出しづらいことが、唯一最大の欠点。
夜中、泣いている子どもを待たせないよう一刻も早く調乳したいときなど、本当にイライラしてしまいます。
母親のことを考えているのか。
キューブタイプはこれ一択なので仕方なく購入していますが、他社で出たらすぐ乗り換えると思います。
やはり使い勝手がいい!という声が多くありました。
ほほえみはキューブタイプがやはり人気のようでいい口コミも多く、調乳を楽にしたいママに支持されていますね!
ほほえみキューブタイプの欠点として、袋からの出しにくさはありますね(^-^;
私も実際に使って感じています。
焦っている時はイライラしてしまいますが、それでもスプーンで何度もすくって作る缶タイプに比べたら調乳は格段に楽です!
またお出かけ時や災害時にも同じミルクだと赤ちゃんも安心するので、その点もほほえみは評価できますね!
完ミのミルクの選び方
冒頭でもお話ししましたが、完ミの場合気になるのは
・コスパ
・栄養や成分
・調乳のしやすさ
ではないでしょうか。
家庭の状況や育児のやり方など、まずはママのこだわりで選んでみるといいですよ!
コスパで選ぶ
粉ミルクをコスパで選ぶなら、上記でご紹介した”ぴゅあ”がダントツで安いです!
その次にはいはいが続きます。
コスパで選ぶと安全性や栄養は大丈夫…?と心配してしまいそうですが、日本の粉ミルクは厚労省の安全基準をクリアしたものしか販売していないので、その点は安心してください♪
他メーカーとのコスパ比較はこちらの記事をどうぞ!
私は現在はいはいを使っていて、Amazonで定期購入中です!
粉ミルクはすぐなくなるけど、そんなにストックしておく場所もないので定期便で届けてくれるのはすごく助かってます♪

ぴゅあは、Amazonでは割高なので店舗で買うのがお得ですよ。
赤ちゃん本舗のセールでかなり安くなっているのを見かけたので、赤ちゃん用品店が安いかもしれません!
栄養や成分で選ぶ
先ほどもお話しした通り、日本の粉ミルクの安全性は厚労省が定めた基準にのっとっているので安心です。
ですが、各メーカーによって宣伝している成分が違うので、そこを参考にして選ぶといいですね!
自分が何を重視するのか…考えてみてもいいかもしれません。
”はいはい”は、赤ちゃんのお腹に優しい作りになっていて、便秘解消にもいいと言われています。
”ぴゅあ”は、三大栄養素であるたんぱく質にこだわりがあります。
”ほほえみ”は、脳細胞に関係のあるアラキドン酸、DHAに力を入れています。
母乳に近い粉ミルクがいいのであれば、ぴゅあやはぐくみがおすすめですね!
各メーカーを比べて判断するならこちらの記事でどうぞ!
調乳のしやすさで選ぶ
調乳のしやすさ…これも何度もミルクを作る完ミ家庭には重要な項目です。
私は最初ここはあまり重視していなかったんですが、毎日6回7回ミルクを作っていると、めんどくさい!少しでも楽にしたい!と思うものですね(^-^;
調乳のしやすさで言うと、ほほえみのキューブタイプは抜群です。
スプーンですくって入れる手間がないだけでかなりストレスが減りますよ♪
また、粉の溶けやすさも気になります。
ここでご紹介したぴゅあとはいはいは溶けやすく、時間がかからず底に残ることもなくストレスは少ないです。
ですが、ほほえみは少し溶けにくい印象です。
そしてもう一つ。
ミルクを作るときに使う調乳用スプーンですが、ミルク缶に付属しているのは20mlのものだけです。
最初はそれでいいのですが、飲む量が増えていくと20mlスプーンでは9回10回と入れなければならず、それだけでかなりの手間と労力ですよね。
メーカーによって50mlや100mlの調乳用スプーンをもらえるので、そちらも使用するのがおすすめです!
はいはい…公式からの購入で付属(和光堂ストア)
ぴゅあ…取り扱い無し
ほほえみ…取り扱い無し
アイクレオ…シール10枚で応募(アイクレオ公式)
はぐくみ…お客様相談室に電話(はぐくみ公式)
すこやか…お客様センターに電話(すこやか公式)
※記事作成時点での情報です
まとめ
完ミの場合、気にすることがたくさんありますよね。。
各ミルクごとに特徴があり、いいところも悪いところもありますが、実際に使ってみなければ赤ちゃんに合うかどうかもわかりませんしね!
こだわりがなければまずは私のようにコスパ重視で試してみるといいですよ♪
一度使ってみるとどのミルクが自分と赤ちゃんに合うかわかってきます。
私がおすすめした3つのメーカーも選択肢に入れていただけると嬉しいです(*’ω’*)♡